Created by Baby Kumon
0歳~小学生のお子さんがいるママたちに集まってもらい座談会を実施♪
子育てを楽しむママたちが参考にしている「5つのポイント」について、実体験もまじえ聞いてみました。
最近感じた、子どもの成長で嬉しかったこと
現在6ヶ月の息子ですが、最近、おもちゃのガラガラの右から左、左から右の持ち替えが上手になりました。そんな姿を見て成長を感じて嬉しくなりました♪
1歳になる娘ですが、今までずっとハイハイをしていたのに、急に廊下を手放しで歩くようになりました。本人も世界が広がったようで嬉しさを表現してくれます。そんな瞬間はとても微笑ましいです。
小学校1年生の息子がくもんの教室に通っていて、国語のプリントの話がおもしろくてもっとプリントしたい!続きが読みたいと、楽しく学習に取り組んでいる様子に成長を感じています。

皆さん、子どもをよく見て変化に気づき、成長を楽しんで見つけていますね。実は集まっていただいたママたちは、ある「5つのポイント」を意識して子育てをしておられるんです。
- 「よく見る」
- 子どもの変化・成長を楽しんで見つけること
- 「広げる」
- 子どもの好きなことや興味のあることをふくらませること
- 「ほめる」
- 子どもと自分の小さな変化・成長を喜び、ほめること
- 「待つ」
- 子どもの状況に応じて、見守り待ち、必要なときに手を差し伸べること
- 「続ける」
- 歌いかけや読み聞かせなどの「ことばのやりとり」を子どものペースに合わせて続けること
この5つのポイントをまとめたのが「Baby Kumon(ベビークモン)フラワー」。KUMONがこれまで出会ってきた「上手に子どもを伸ばしているお母さんの共通点」を元に、発達心理学の観点でまとめたものです。

一人ひとりの子どもに個性があるように、子どもへのかかわり方も家庭によって違います。Baby Kumonは、どのご家庭でも「親子にちょうどよい豊かな子育て」ができるように、 Baby Kumonフラワーのポイントを意識したやりとりをおすすめしています。
続けていくうちに、子どもの見方や子育ての考え方が変わり、かかわり方の幅が広がって「ちょうどよい=楽しい」子育てがきっと見つかります。伸びる子の土台はそんな親子のきずなからはぐくまれていくのです。
子育て中のママにとっては当たり前のように思えるこのポイントも、意識することで毎日の親子のやりとり一つひとつが成長のきっかけになるのですね。
座談会でお聞きした、Baby Kumonを実際に利用しているママの声や、Baby Kumonを卒業されたママの振り返りの声をご紹介します。
Baby Kumonを選んだ理由&やってよかったところ
幼児教育をいろいろと見ていて、はたしてどれが良いの?とよくわからなくなっていました。そんなときにBaby Kumonだったら、子どもにきちんと良いものを与えられるのかなと信頼感があり、選びました。実際にセットを手に取って見てみたところ、私がこれを使って接してあげたいなと思えるような教材でした。子どもが一人で完結してしまうものではなく、子どもとの関わりありきなところもBaby Kumonの魅力の一つだと思います。
上の子より下の子の方がその子と向き合う時間があんまりなくって、どうしても上の子中心に生活してしまうので、下の子と一緒に過ごす時間を持ったほうがいいかなと思って、Baby Kumonをはじめました。
普段から「よく見る」や「ほめる」を意識できているわけではなかったので、Baby Kumonフラワーのポイントをふまえて向き合ったときに、改めて子どもへの接し方を客観的に見られるようになり、すごく参考になりました。
毎月先生にテーマを教えてもらって、意識できるのでいいなと思ってます。先生からアドバイスをもらって、子どもの好きなことを「広げる」ため実際にそのものを見に行ったりして子育てが充実してきたように思います。
続けてきたことで「ほめる」に自信がつきました。他のポイントについても先生から毎月教えてもらいながら取り組んでいます。

まとめ
「Baby Kumonフラワー」5つのポイントを意識して、Baby Kumonセットや身の回りのものを使った親子のやりとりをすることで、子育てがどんどん楽しくなっていく様子が伝わってくる座談会でした。親子のやりとりを続けることで、大きくなってからも「学ぶことが楽しい」と感じるお子さんになってくれたらうれしいですね。
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