Created by Baby Kumon

Q. 公文さんといえば「公文式学習」ですが、赤ちゃん向けとしてBaby Kumonはどのように誕生したのですか?
河合さん
「Baby Kumon誕生の背景と“願い”」
実は「公文式」は創設者の公文公(くもんとおる)が、自身の子どものために少しずつ自信をつけステップアップしていく学習教材を作ったことが始まりなんです。
以来60年以上にわたり、全国の教室を通してたくさんの親子から多くのことを学んできました。
自分から学び伸びていく子どもの多くが、乳幼児期を豊かな「ことば」に囲まれて過ごしていると発見!
長い経験を通して、わたしたちが強く感じてきたのは0~2歳台の親子のかかわりの大切さです。
好奇心をもって自分から学び、伸びていくことができるのは、親子のきずながあってこそなのです。
このように、KUMONがこれまで得たさまざまな知恵を形にし皆さまにお伝えしたいという願いから「親子のきずなをはぐくみ、学びの土台をつくる」をコンセプトに、2012年Baby Kumonが誕生しました。
Q. 「親子のやりとり」を大事にしているBaby Kumonって、具体的にどんなことをするのでしょうか?
「赤ちゃん向けの教材」なのかと思っていましたが違うのですか?
河合さん
Baby Kumonは、いつでもおうちで楽しめるBaby Kumonセット(教材)と、月に1回くもんの先生とお話しするBaby Kumonタイムを組み合わせたサービスになっています。
<Baby Kumonの教材の特徴>
・発達心理学の専門家によるアドバイスのもと構成されている
・「歌いかけ」「読み聞かせ」「語りかけ」「やりとり遊び」の4つのことばのやりとりができる
・0~1歳台向け、2歳台向け、とお子さまの年齢や発達に合わせた使い方ができる2つのラインナップ

だから、「ことばのやりとり」ってどうすればいいの?と不安なお母さん・お父さんも、安心して始められますよ。
Q. 家での親子のやりとりのほかに、Baby Kumonタイムはどのような意味があるのですか?
河合さん
Baby Kumonは教材だけでなく、月に1回のBaby Kumonタイムでそんなお悩みをサポートします。
・「れんらく帳」を使って、1か月のご家庭でのやりとりを振り返り
・子どもの個性や月齢にあった教材のいかし方をレクチャー
・子どもとのやりとりについての悩みや不安に対して、すぐ実践できるアドバイスをくれる
ご家庭での様子をうかがいながら、楽しく働きかけを続けられるよう先生からアドバイスがありますので、安心してください。
まとめ
初めての子育てだとわからないことばかりで自信がなく、発達のこともわからないし、教材だけだと不安になります。先生と我が子の成長のことをお話できるのはすごく心強いと思います! 親が不安だと子どもものびのび成長できなさそう。Baby Kumonタイムで、先生にお話を聞いてほしくなりました!(さくら)
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